頚椎症性神経根症による首の痛みや腕の痺れと握力の低下

首の痛みや腕の痺れとともに、握力の低下が発生して日常生活に支障が出ているという人が日本ではたくさんいるんですよね。

私自身も頚椎症性神経根症で苦しんでいる最中に、握力低下が発生することがありました。ここでは頚椎の問題から握力低下してしまう症状の解説と、実際に私がこの症状を改善した方法の紹介を行っていきます。

⇒ 私が頚椎症性神経根症を改善して握力を戻した方法
私の場合には左手の握力が低下した状態になりました。全く握力がないという状態ではなかったのですが、右利きということを差し引いても明らかに握力が落ちているというか、握った時の違和感がありましたね。(この問題については解決済み)

強く握れない
(何だかちゃんと握れていない・・・という感じに)

頚椎の問題から握力が低下する場合も

首の痛みや腕の痺れなどの症状とともに、握力が低下する状態になってしまう人も多いですね。多くの場合は頚椎ヘルニアや頚椎症性神経根症だったりするわけなのですが、他にもこんな症状が出ていたりします。

  • 腕に力が入らない
  • 肩が痛い
  • 肩がこる
  • 朝起きると寝違えに近い状態になっている
  • よく眠れない
  • 肩甲骨が痛い
  • 肩甲骨の周りの筋肉が痛い

私が実際になってしまった頚椎症性神経根症では、主に頚椎が神経を圧迫することによって腕の症状が発生するようになってしまいます。私の場合には主に腕の症状としては肘から指への痺れが強かったんですよね。

不快な感じ
(腕の不快な感じと握力低下が・・・)

ただ、この腕の痺れの状態が長時間続くと腕がだるくなったり、不快感から握力が低下していくということもありました。

細かい感覚的な部分で言うと、「握力が低下する」というよりは「ちゃんと握れている気がしない」という感じでしょうか。

頚椎症性神経根症の場合には早めの改善を

首の痛み・腕の痺れ・握力の低下などの症状が発生する頚椎症性神経根症や頚椎ヘルニアの場合には、なるべく早い段階で改善していかないとどんどん症状は強くなっていきます。

私の場合には左腕のみの症状だったわけなんですけど、パソコンを叩く仕事をしているので片腕に違和感があるっていうのはかなり仕事上でも問題がありましたね。

首の痛み改善プログラムを自宅で実施するようになってからも首の痛みや腕の痺れ・握力低下が改善されるまで数週間はかかっていたわけですが、症状がおさまると仕事も遊びもかなり楽になりました。

どこかに遊びに出かけた時に首の痛みや腕の痺れを気にしながらになるっていうのはやはり大変でしたからね。

握力低下を放置しておくと生活に支障が出るように

頚椎ヘルニアや頚椎症性神経根症からくる握力の低下(正確には腕のだるさが慢性的になって力が入らなくなる)を放置しておくと、やはり上記のように仕事や遊びなど、生活の多くの面で支障が出るようになります。

特に頚椎ヘルニアも頚椎症性神経根症もスポーツ中に悪化することが多く、結構真剣にスポーツをしているという人にとっては大きな悩みです。

例えばテニスだったりゴルフだったり、頚椎症性神経根症になりやすく首の痛みや握力の低下が競技成績に悪影響をもたらす種目は多いです。

首が握力低下の原因
(首・頚椎が握力低下の原因ということは非常に多い)

そこまで真剣にはやっていないけれども日々の気分転換としてスポーツをしている、なんていう場合であってもちょっとした動きで首が痛い、グリップが握りづらい・・・なんていうのは物凄く大きなストレス要因になります。

私の場合も練習を完全に1ヶ月ストップしていましたし(ストレッチもできなかった)、その後もしばらくは恐る恐る泳いだり筋トレしたりという日々がしばらく続きましたから。

極端に握力が低下している場合には精密検査を

もちろん、自分の症状(首周りが痛む・腕が痺れる・握力低下など)から頚椎ヘルニア・頚椎症性神経根症だと判断できる場合であっても、極端に握力が低下していると感じられる場合には自宅治療の前に病院での精密検査を一度受けたほうが良いのではないかと思います。

握力の低下が別の病気などから発生しているかもしれませんし、何か他の原因があって握力が落ちているということだってあります。

私の使っていた自宅での改善方法については、握力低下が激しい人の場合には一度病院での診察を終えてから試してみてください。

 
追記:

頚椎症で手のしびれが出ることはよくある

頸椎症やストレートネックなどが原因となってしまって何もしていないのに手の痺れが出てしまっているということは比較的多い症状です。

実際に私が経験したストレートネックや頸椎症性神経根症の症状の例を見てもらっても分かるのですが、症状の初期段階では首周りや肩周り、後は背中のあたりが少しおかしいような感じがするという段階から症状の進行によって肘の辺りが痺れてきたり腕全体が痺れてきたりして、最終的には指先がしびれたり首が動かせなくなったりして起きられない状態になるという感じですね。

手の痺れの症状についての特徴ですけど、多くの人の場合には両手に症状が発生するという事はほとんど無いようです。私の場合には左手のしびれが出て右手には全く症状が出ていなかったんですが、インターネット上などを検索して他の人の症状を調べてみても左手と右手の違いはあっても片側だけに症状が発生しているという人がほとんどのようです。

背中の違和感や痛みなどについても今考えてみれば左側に症状が出ていることがほとんどだったように思います。体の右側に症状が出てしまって痛いとかしびれるという事はほとんどなかったですね。

それでも症状の最終段階で首に激痛が出てきていたときには左側だけでなく右肩もすごく痛くなってしまっていたのは問題なんですが。

ただし、手のしびれが出るくらいなら重症

上記の例で見ると段階的には中程度なんですが、手のしびれが出てきてしまっているというのであれば恐らく自力でどうにか治すなんていうことはできないでしょうし、そもそも頚椎症性神経根症や頚椎ヘルニアを疑うこともできていないでしょう(ただ手がしびれておかしい、と感じるだけ)。

そういう意味では頚椎症性神経根症などが原因で手のしびれが出ているという状態はかなり重症ですし、放置しておいたら私みたいに布団から起き上がれなくなって大変なことになってしまいます。

もっとも、同じように手のしびれが出ているあなたが頚椎が原因だと気づいていてこのサイトに来ているのであれば、これ以上は重症化させることなく治療ができるかもしれませんね。

ストレートネックから来ているものなら今すぐ改善を

私の場合には根本的な原因としてストレートネックになってしまうような日常生活(というか日常姿勢)が問題になっていました。

それでも自宅でできることをやって治療することができたので、もしもあなたがストレートネックから頚椎の問題を発生させているというのであれば十分に改善していくことが可能でしょう。

⇒ 私の実際の改善記録

放置しておくと動けなくなることも

しかし、「手がしびれるくらいどうってことないだろう」と放置してしまうと後は悪化するだけだと思います。

日常生活から原因の大部分が発生している以上、手のしびれが出るほどの状態を放置しておいたらもう後戻りはできないでしょうね。

スマホやパソコンに触っている時の姿勢を直すなんていうこともしないでしょうし、自分の首と顔が前に出すぎていることについて修正をかけたりもしないでしょう。

 
もちろん、どうにもならないような状態になってしまってからこのサイトにもう一度戻ってきてもらっても改善の見込みは一応あるわけですが(私もそのような状態から回復させたので)、できれば手のしびれが出ている程度の段階で治療に取り組んでもらったほうが確実に楽ですし治療期間も短くて済むと思います。

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